【独自】「50歳くらいで5期できる人がいい」引退を表明している横尾幸秀県議(妙高市選挙区・自民党)が来春県議選の後継者について言及

横尾幸秀県議(2022年10月30日撮影)

引退を表明している横尾幸秀県議(妙高市選挙区・自民党)はこのほど、にいがた経済新聞の取材に答え、来春の次期県議選の妙高市選挙区の後継候補について言及した。

横尾県議は現在、県議4期。これまで妙高市の入村明市長とコンビを組んで連携してきたが、入村市長の引退や自身の77歳という年齢、健康上の理由などを考慮し、次期県議選の不出馬を決断した。

横尾県議は「後継者を探し、妙高青年会議所の歴代を含めて理事長クラスを当たってみたが、みな経済人で、政治をやりたいという人はいなかった。妙高市は新潟県内でも県議会の議長が出ていない地区だ。現在人選中だが、次期候補は(議長になることができる基準の)5期できる人がいい。そのためには、現在50歳くらいの人がいいと思う」と話した。

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