139件(被害総額約520万円)の連続窃盗事件、新潟県聖籠町在住の男性(50歳)を書類送致し捜査終結

新潟北警察署

新潟北警察署、新潟東警察署の合同捜査班は7日までに、新潟県聖籠町大字蓮潟在住で無職の男性(50歳)を、連続窃盗事件の捜査を終結したと発表した。

男性(容疑者)は、2015年11月から2022年5月までの間、新潟市内において、自動車内から現金が入ったカバンなどを盗んでいたもので、余罪事件として、送致件数139件(逮捕事実は除く)被害総額約520万円を書類送致し、捜査を終結した。

なお、男性(容疑者)は、今年5月15日および6月13日に、窃盗の容疑で逮捕されている。警察がこれまでに判明した余罪について捜査を行ったところ、全ての裏付けがとれたため送致し、終結となったもの。

新潟北警察署によると、男性(容疑者)は、「それぞれについて私がやりました」と容疑を認めている。動機などは現在捜査中。

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