新潟県三条市がトラストバンク(東京都)が主催する「第8回ふるさとチョイス大感謝祭」に出展

令和 4年度のふるさと納税の寄付目標額を25億円を目指す三条市(報道資料より)

新潟県三条市は12日、13日、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(東京都)が主催する「第8回ふるさとチョイス大感謝祭」に出展する。

「ふるさとチョイス大感謝祭」は、100以上もの自治体が参加する日本最大級のふるさと納税のイベントだ。三条市の返礼品で人気のアウトドア関連返礼品の展示を行うほか、和梨の試食、お酒の試飲、コーヒーミルを使い実際にコーヒー豆を挽いてもらう体験もできる。

「ふるさとチョイス大感謝祭」は、自治体や地域の事業者・生産者が寄付者に感謝を伝えることをコンセプトに毎年開催し、今年で8回目を迎える。今回は「特別な出会い。今日からここも、あなたのふるさと」のテーマで開催する。

ふるさとチョイスには現在(6月時点)、全国9割以上の1600を超える自治体の42万点超のお礼の品を掲載している。今年のテーマには、自治体職員や地域の事業者・生産者の方々との交流、全国各地の魅力的なお礼の品との出会いを通じて、“新しいふるさとを見つけてほしい”という想いを込めた。

イベントには北は北海道から南は沖縄まで全国から106の自治体が参加。自治体ブースでは、ふるさと納税担当の自治体職員の方々から自慢のお礼の品の紹介や、お礼の品を提供する事業者や生産者の方々と直接交流しながら試飲試食などができる。

ふるさとチョイスエリアでは、ふるさとチョイススタッフが様々なお礼の品のご紹介や寄付を有効に活用した優良事例のご案内に加えて、伝統工芸の体験会などを実施。また、今回のイベント開催に伴い、参加自治体のお礼の品がもらえるキャンペーンを実施する。

【関連リンク】

【三条市ふるさと納税特設サイト】

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