【速報 新潟県小千谷市長選】新人で前新潟県議の宮崎悦男氏(56歳)が初当選、12年ぶりの選挙戦、三つ巴制す

花束を持つ宮崎氏(右)

万歳をする宮崎陣営

ダルマに目を入れる宮崎氏

任期満了に伴う新潟県小千谷市長選は13日投開票され、新人で前新潟県議の宮崎悦男氏(56歳)が初当選した。今回は12年ぶりの選挙戦となったが、三つ巴を争いを制した。

宮崎氏は、今回不出馬だった現職の大塚昇一市長(71歳)の事実上の後継者といわれている。宮崎氏は小千谷市出身で、日本工学院専門学校卒。会社役員、小千谷市議を経て、新潟県議を務めた。

当日有権者数は2万8,839人、投票者数1万8,027人、投票率62.51%だった。

 

敗戦の弁の田中淳氏

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