【速報 新潟県小千谷市長選】新人で前新潟県議の宮崎悦男氏(56歳)が初当選、12年ぶりの選挙戦、三つ巴制す 2022-11-13 2年前 中越, 政治 花束を持つ宮崎氏(右) 万歳をする宮崎陣営 ダルマに目を入れる宮崎氏 任期満了に伴う新潟県小千谷市長選は13日投開票され、新人で前新潟県議の宮崎悦男氏(56歳)が初当選した。今回は12年ぶりの選挙戦となったが、三つ巴を争いを制した。 宮崎氏は、今回不出馬だった現職の大塚昇一市長(71歳)の事実上の後継者といわれている。宮崎氏は小千谷市出身で、日本工学院専門学校卒。会社役員、小千谷市議を経て、新潟県議を務めた。 当日有権者数は2万8,839人、投票者数1万8,027人、投票率62.51%だった。 敗戦の弁の田中淳氏