両津港シータウン商店街に新スポ誕生 2021年2月26日(金) 【(株)佐渡テレビジョン】
佐渡汽船両津港シータウン商店街に新たなスポットが誕生しました。
こちらが、2月22日(月)に、おひろめされた新潟県のマスコット「トッキッキ」と「小判」のモザイクアートです。
実は、このモザイクアート・・・全部ペットボトルのキャップで出来ていて、「小判」には、5,644個、「トッキッキ」には10,074個が使用されています。
これは、「ペットボトルの分別化の推進」、「アートで楽しむ」、「リサイクルでワクチンに交換」の3段階活用を目的に、食品や水質の衛生検査を行う株式会社江東微生物研究所佐渡営業所が佐渡汽船株式会社と南埠頭ビル株式会社の協力のもと、およそ4か月かけて制作・設置しました。
また、展示スペースの脇には撮影用パネルが用意されていて、記念撮影ができるようになっています。
このモザイクアートは実は今回2回目の企画で第1弾は昨年の11月2日から新潟港に飾られています。
今回のペットボトルキャップのモザイクアートは今年の秋ごろまで展示されるといことです。
また、モザイクアートに使われなかったキャップ約24,000個は先月4日に回収業者へ引き渡し、15人分のポリオワクチンとなる予定です。