新潟市江南区と西区でそれぞれ1名の新型コロナウイルス感染症患者
新潟市は6日、江南区と西区でそれぞれ1名の新型コロナウイルス感染症患者が確認されたと発表した。市内435、436例目となる。
435例目は、江南区の50歳代男性(自営業、通勤あり)。4日に37度台の発熱、咳、喉の痛みがあり、5日には39度台の発熱。市内の医療機関を受診しPCR検査を実施、6日に陽性が判明した。発症2週間前の県外往来、不特定多数の感染につながる行動歴、渡航歴はない。感染経路は現時点で不明。現在、37度台の発熱、咳、喉の痛みがある。濃厚接触者は家族を中心に調査中。
436例目は西区の30歳代男性(会社員、通勤あり)。5日に38度台の発熱、頭痛があり、市内の医療機関を受診。PCR検査を実施した。6日に陽性が判明した。発症2週間前の県外往来、不特定多数の感染につながる行動歴、渡航歴はない。感染経路は現時点で不明。現在、37度台の発熱、喉の痛みがある。濃厚接触者は勤務先を中心に調査中。