新潟県妙高市で5歳園児が食べた中華煮に長さ1.5センチメートル程度の針金混入、園児にけがはなし

新潟県妙高市は1日、11月30日の給食時間中、5歳の園児が豆腐の中華煮を食べ終えようとしていたところ、口の中に異物感を感じて取り出し、担任に知らせたと発表した。異物は長さ1.5センチメートル程度の針金であり、園児にけがはなかった。

異物は、給食調理で使用したザルの一部であり、つなぎ目の部分が破損して混入したものと考えられるという。

妙高市は、この園児の保護者および、同園保護者には、同日に説明文書を配付し、謝罪をした。妙高市教育委員会では、市内全保育園・こども園・小学校・中学校へ事故について情報を共有し、各施設の点検と再発防止について周知を行ったという。

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