【独自】日本共産党の橋爪法一上越市議「難航しているが、必ず出す」 来春の新潟県議選上越選挙区が選挙戦の公算大

任期満了に伴う来年4月9日投開票(3月31日告示)の新潟県議選上越選挙区で、日本共産党が立候補者の擁立に動いていることがこのほど分かった。日本共産党が候補を擁立すれば、選挙戦になる公算が大きい。

日本共産党の橋爪法一(のりかず)上越市議は2日、「にいがた経済新聞」の取材に対し、「県議選の候補選考は難航しているが、必ず出す」とコメントした。

上越選挙区の定数は5。現在の立候補予定者は自民党現職の3人(楡井辰雄副議長、斎京四郎県議、桜庭節子県議)、国会議員秘書の土田竜吾氏、上越市議の牧田正樹氏の5人。

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