新潟市立木戸中学校のPTAなどが在校生・卒業生への激励、医療・介護従事者への慰労などを伝える花火打ち上げ

11日、新潟市立木戸中学校の(新潟市東区)PTAによる「在校生・卒業生への激励、医療・介護従事者への慰労、地域の皆様へ感謝の気持ちを伝えるため、小型煙化花火の打ち上げ」が同中学校グラウンドで行われた。

会場となったグラウンドには多くの地域住民などが駆けつけ、午後7時過ぎから5分以上にわたり打ち上げられた花火を鑑賞していた。

なお、グラウンドの隣接地には、高齢者の複合施設である「なじょも」があり、同施設や木戸病院を運営する新潟医療生活協同組合では、「新潟医療生活協同組合 木戸中学校花火打ち上げ実行委員会」を立ち上げ、協賛募集や広報面からこの花火打ち上げをバックアップした。

協賛についてはコミュニティ協議会、ボランティア団体、企業から賛同してもらったという。

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