<PR>【銀行員が自らの足で取材し刊行したお得な食マップ】けんしんが「にいがた食のよりなせマップ」を創刊

「にいがた食のよりなせマップ」の表紙は新潟縣信用組合の各支店長をモデルに描かれている

けんしん」の愛称で新潟県民に知られる「新潟縣信用組合」(新潟市中央区)は、11月30日から掲載店舗で原本を提示すると各店舗独自のサービスを受ける事ができる「にいがた食のよりなせマップ」を創刊し、提供を開始した。

創刊された「にいがた食のよりなせマップ」の発行部数は8,000部。掲載店舗数は全69店舗(にいがた2㎞エリア・中央区エリア・西区エリアの3エリアの店舗を掲載)、冊子の設置場所は、新潟縣信用組合の全支店、新潟市内のホテル各所、新潟市役所都市政策部(にいがた2㎞の担当部署)で配布されている。

掲載店に「にいがた食のよりなせマップ」の原本を持参し提示すると、冊子に記載されている特別ばサービスを各店舗で受けることができる。利用回数の制限はなく、利用期間内なら何度でも使用可能だ。なお、利用期間は11月30日から令和5年12月31日(但し、令和5年度に予定している次回リニューアル号の発刊まで)までとなっている。

掲載店舗とサービスの一部を紹介すると、「こっちゃん酒場」(新潟市中央区)の「2時間飲み放題を追加料金無しで1時間延長サービス」や「韓国焼肉 ソウル18号」(新潟市中央区)の「国産牛カルビ1皿プレゼント」、「新感覚そば 蕎麦DAYS」(新潟市西区)の「シャンパンコース2人分(税込み19,800円)を5,000円値引き、さらに店主厳選サービスあり」など、特別なサービスを受けられる。なお、掲載店舗ごとにサービス内容は異なる。

 

窓口で「にいがた食のよりなせマップ」を手渡す様子

 

にいがた食のよりなせマップ」の特徴は、新潟縣信用組合の各支店で務める職員が、おすすめの飲食店を直接取材し掲載しているという点。実際に取材を行った職員の顔写真も掲載されているほか、各ページの下段には同組合職員が紹介する「新潟県のマメ知識、おすすめなど」のコメントも掲載されている。今回の発刊にあたっては、約7か月の歳月をかけ、同組合職員が各自足を運び、丁寧に取材を行った。

新潟縣信用組合では、新潟県内全域にある同組合支店を地域ごと(10グループ)に分けて、それぞれのグループが各地域の特性を踏まえた地域活性化活動と営業推進活動に取り組んでいる。

今回の「にいがた食のよりなせマップ」は、新潟市内(中央区・西区)に拠点を置くグループが「食文化創造都市」を推進する「新潟市」を背景に、昨今のコロナウイルス感染拡大の影響で低迷する飲食業界を盛り上げるという主旨で発刊が計画された。

また、新潟縣信用組合は「にいがた2㎞」の施策にも共感しており、アピール強化と浸透の一助となるよう「シェアサイクルポート」の表示を冊子に掲載するなど、「にいがた2㎞」がもたらす人流および回遊の活性化がもたらす経済効果に期待している。

にいがた食のよりなせマップ」は、今後も年1回のペースで継続的に発行されていき、今回掲載しきれなかった店舗の紹介なども行っていくという。

新潟縣信用組合新潟駅前支店の岡田卓也支店長は、「厳しい飲食業界の皆様を側面から支援したいと思い企画した。お客様を紹介するツールの1つとして使っていただけたらなと思う。新潟市さんとのコラボレーションという形で、「にいがた2㎞」という部分も含め、新潟市の政策にあわせて、私たちも一緒に取り組んでいきたいと思う」と語った。

どういう人に利用してほしいかを問うと、「新潟市民、県民の人たちはもちろん、県外から足を運んでいただいたお客様にも利用してもらいたいなと思っている。新潟市は『食文化創造都市』なので、新潟の食をアピールして、提供できればと思っている」と話した。

岡田支店長は、「本当に良いものができた」と太鼓判を押し、「心を込めて作ったので、大勢の皆様に使ってほしいと思う」と呼び掛けた。

新潟縣信用組合や新潟市内のホテル各所でも配布されている

 

【関連リンク】

新潟縣信用組合ホームページ

 

本記事は、新潟縣信用組合提供による記事広告です。

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