にい経編集部発「今週の主なニュース」(12月5日から11日)

岩塚製菓株式会社(新潟県長岡市)が東京・銀座の人気イタリア料理店オーナーシェフ落合務氏とコラボレーション

 

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編集後記

師走も中盤、冷え込む日が続いている。新潟市内では初雪が観測され、スノータイヤに履き替えていない車の持ち主がパニックを起こしていた。警察署へ取材に行った際に対応してくれた署員に話を聞くと、「運転のトラブルが絶えず、電話が鳴り止まない」と言っていた。安心安全な運転をこころがけていきたい。

今週は三条市役所に世界的な着物デザイナーである「紫藤尚世」市が表敬訪問に訪れた。三条市の工場で排出されたスクラップ(生産副産物)を活用した着物の装飾やアクセサリーを制作し、世界に発信する活動を三条市長の滝沢亮市長に報告した。

記事でも書いたが、「私はもう75歳。元気なうちに日本の国のために少しでもなりたいと思う」と紫藤氏は発言した。滝沢市長がフォローする中、紫藤氏は真剣な眼差しで滝沢市長に対して言葉を続けていた様子を見て、自分の道に対して、人生に対して誠実な人という印象を持った。眼に覚悟の炎が見えた。

表敬訪問後、集まった記者の質問に紫藤氏は丁寧に答えていた。人を安心させるようなゆっくりとした口調で丁寧に、今後の予定やこれからの展望について語ってくれた。決められた文章を読むような感じではなく、ふっと少し考え、自分の感性で言葉を紡いでいるように感じた。こういうのを「品が良い」というのだろう。今後の展開が楽しみだ。

2022年も終わりの鐘が聞こえてきそうだが、今年の「にいがた経済新聞」は、まだまだ終わらない。今年の年末には大きな発表があるので楽しみにしていてほしいと思う。

(編集部・児玉賢太)

 

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