盗んだスキージャケット2着(販売価格合計9万5,700円)を売り払ったことで特定、無職の男性を逮捕
新潟警察署は14日17時11分、新潟市中央区上大川前通在住で無職の男性(38歳)を窃盗(万引き)の疑いで逮捕した。
男性(容疑者)は、11月13日、新潟市東区内のスポーツ用品店において、有名スキー用品ブランドのスキージャケット2着(販売価格合計9万5,700円)を盗んだ疑い。
店側が警察に被害届出したことで事件が発覚した。その後、中古品の買い手に対する捜査過程で、万引きされたスキージャケット2着が売り込まれていたことが発覚し、捜査の結果、男性(容疑者)を特定し逮捕に至った。
新潟署によると、男性(容疑者)は「私のしたことに間違いありません」と容疑を認めている。
動機やスキージャケットを店外に持ち出した方法などについては、現在捜査中。
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