新潟の奥座敷・岩室温泉に巨大なイノシシのわらアート

わらアートの本家・岩室温泉の新たな「冬の風物詩」?

2006年に岩室温泉で始まった「わらアート」。稲わらや麦わらなど農村では身近で手軽な材料に、大きいものでは高さ9mにもなる巨大な造形物を作り上げ、人々を驚かせて、そして楽しませてきた。

新潟の芸妓の発祥地といわれる岩室温泉だが、わらアートも岩室温泉でスタート。その後、全国に広がっていったが、わらアートの本家・岩室温泉では2017年から温泉街に干支のわらアートを飾るプロジェクトが始動し、今年も、来年の干支であるイノシシ(亥)の巨大わらアートが登場し、人々を迎えている。機会があったら、岩室温泉の新たな「冬の風物詩」を楽しんでみては?

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