にいけい編集部発「今週の主なニュース」(12月19日から25日)
経済
12月20日
JNBの主催する「第17回ニッポン新事業創出大賞」でMatchbox Technologiesがアントレプレナー部門優秀賞を受賞
12月21日
12月22日
12月23日
政治・行政
12月19日
12月22日
12月23日
https://www.niikei.jp/576081/
12月24日
社会
12月19日
12月22日
12月23日
12月24日
火打山に生息する絶滅危惧種ニホンライチョウを救うため寄付を募り、募集期間約3週間で目標寄付額を達成、集まった寄付金の合計150万8,000円
かわらばん
12月22日
日の丸観光タクシーが「Do It Yourself!!-どぅー・いっと・ゆあせるふ-」のラッピングタクシーを期間限定で運行
12月23日
12月23日
動画ニュース
12月19日
12月22日
12月24日
12月25日
編集部ピックアップ
12月20日
12月21日
【写真コラム】越後の龍上杉謙信を祀った神社が新潟県上越市に、上越市出身の童話作家小川未明の父によって創建された春日山神社
12月22日
12月24日
【写真コラム】「なかなか子供ができない夫婦に子供ができた」縁結び、子宝、安産のパワースポットとして知られる居多神社(新潟県上越市)
編集後記
4年に1回のサッカーの祭典、男子サッカーワールドカップカタール大会はスター選手のメッシ率いるアルゼンチンが優勝し、熱戦の幕を閉じました。わが日本は格上のドイツ、スペインに金星となる勝利をあげ、ベスト16となり、老若男女日本中が沸きました。
サッカーと言えば、今年は10月に地元アルビレックス新潟が2017年以来6年ぶりのJ1昇格を果たし、2003年以来19年ぶりのJ2優勝を決め、こちらも新潟中が沸きました。来期からはJ1となり、試合数はJ2よりは若干減るものの、放映料やスポンサー料の上昇や観客動員数のアップが見込まれ、新潟の活性化が期待されます。
さらに、忘れてはならないのが女子サッカーです。新潟県十日町市を拠点に活動する女子サッカーチームFC越後妻有が、今季北信越リーグ2部で見事優勝し、北信越リーグ1部昇格を果たしたのです。
FC越後妻有の元井淳(あつし)監督は、「大地の芸術祭と地域の皆さまに育てていただいたシーズンでした。優勝と昇格を掴み取るためには『自分』ではなく『地域』に軸をおき、『何をしたいか?』ではなく『何ができるか?』を思考し、サッカーだけでなく芸術祭運営の業務に奮闘してまいりました。145日におよぶ大地の芸術祭は選手を精神的に大きく成長させ、地域の皆さまの応援は選手の心を磨き続けてくれました。来季もスポーツの新しい価値の創造を目指し、邁進してまいります」とのコメントを弊紙に寄せました。
来年はアルビレックス新潟とともに、FC越後妻有の活躍にもご注目いただきたいです。
(編集長・梅川康輝)