【コラム】新井聖書教会(新潟県妙高市)でクリスマス礼拝、イエス・キリストの誕生祝う

きょう25日は子供も大人も楽しいクリスマスで、クリスマスイヴとともに恋人たちにとって大切な日となっているが、もともとはキリスト教の祖、イエス・キリストの誕生を祝う日だ。

新潟県妙高市の新井聖書教会では、25日午前から2022クリスマス礼拝が行われた。

同教会の小平悟嗣(さとし)牧師が冒頭に「クリスマス、おめでとうございます。今年は雪から守られて、このように教会でクリスマス礼拝ができることに本当に感謝しています」と述べたあと小平牧師による聖書朗読がなされ、その後全員で賛美歌「諸人(もろびと)こぞりて」などを合唱した。

その後、子供たちによるハンドベルの演奏や、イエス・キリストの誕生を描いた紙芝居の朗読が行われた。

最後に「きよしこの夜」などを歌いながら、キャンドルサービスが行われた。

新井聖書教会は日本伝道福音教団の教会で、日本伝道福音教団は新潟県長岡市に事務所を置く、日本のプロテスタント福音派の団体。

クリスマス礼拝の様子

小平悟嗣(さとし)牧師

新井聖書教会

新井聖書教会の看板

イエス・キリスト誕生をモチーフにした紙芝居も行われた

 

 

 

 

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