<PR>美味しい野菜と蟹料理 蒲原小梅「皆様に感謝を伝えたい」

蒲原小梅

新鮮な地元野菜と高級食材である蟹を気軽に楽しめる居酒屋ーー。

新潟市中央区のけやき通り沿いを少し入ったところにある『美味しい野菜と蟹料理 蒲原小梅』は、地場産の野菜と海産物、そして佐渡産本ズワイを扱う居酒屋として人気がある。また、コロナ対策はもちろん、さらに感染リスクを限りなく抑える「おひとり様飲食」にも力を入れており、感染リスクを抑えつつグルメを堪能したい層からも人気がある。

蒲原小梅オーナーの橋本宏志氏は「こう言ったご時世でなかなか集客の呼びかけはできませんが、一言、支えてくださっているお客様に感謝を伝えたいと思いっています」とし、お店のこだわりや、抱える思いなどを話してくれた。

以下では、店舗の特徴やこだわりを説明した後、橋下氏からのメッセージをお伝えする。

目次

◎とにかくモノがいい新潟産の食材
◎美味しい食材をさらに美味しく料理しお客様に提供
◎皆様に感謝の気持ちを伝えたい

 

とにかくモノがいい新潟産の食材

蒲原小梅オーナーの橋本宏志氏

蒲原小梅は仕入れの段階から産地にこだわり、野菜は下越地域、魚は下越・佐渡地域のモノをなるべく仕入れるようにしている。蒲原小梅オーナーの橋本宏志氏は「とにかく新潟は美味しい食材に溢れています。野菜だけでなく、海の幸、山の幸など本当に全ての食材のレベルが高いので、他の地域の食材をわざわざ買い付ける必要がほとんどありません」と地場産食材の魅力を話す。

また蒲原小梅では、蟹は料理やコースに応じて産地・品種の使い分けを行っているが、最近は新潟県佐渡市で水揚げされる佐渡産本ズワイの仕入れを積極的に行っているという。橋本氏曰く「佐渡産本ズワイは、蟹の名産地と言われる北海道や福井の蟹に比べまだまだ市場での認知度が低く、今なら本当にコスパが良い。品質や味も申し分なく、お客様へ提供する際の価格も抑える事ができるため、本当にありがたい食材です」と話した。

続けて「蟹は特に足が早い(痛みやすい)食材だ」と言う橋本氏。「佐渡産本ズワイはコスパが良いだけでなく近場で取れるということも、足の速い蟹を新鮮で美味しいうちにお客様に提供できるという点で重宝しています」と語る。

 

美味しい食材をさらに美味しく料理しお客様に提供

高橋氏は「流通に関わる人たちの努力を繋ぐという想いで料理の提供をしています」と話す。漁師や魚屋、そのほかの流通に関わった人ら全員の思いを汲みとり、より美味しい最高の状態でお客様に料理を提供する事こそ、高橋氏が考える”料理人・料理を提供する店”としての使命だという。

そんな想いから蒲原小梅は日替わりメニューを制を採用している。それ故、その日の仕入れに状況によって前日のメニューからガラリと入れ替わる事もある。

これについては「常に美味しい料理をお客様に提供する事、また、食材のロスを減らすという観点からも仕入れに応じてメニューを入れ替える方法をとっています」と高橋氏は説明する。蒲原小梅ではお客様へ提供する料理の食材の鮮度を大事にする事や、多くの方々の気持ちのこもった食材を大切に扱いたいという事から、なるべく食材を多くストックしないよう日々の仕入れに力を入れているのだ。

メニューは日替わり制を採用している。店内の雰囲気を損なわないよう、手書きにこだわっている。

だが稀に「この前食べたアレある?」というリクエストに応えられずオーナーとして心苦しい時もあるというが、多くの利用者からは「頻繁に入れ替わるので飽きが来ない」「新潟の季節を感じる事ができる」と好評らしい。

加えて橋本氏は「質の高い料理をなるべくリーズナブルな価格で提供をできるように心掛けています」とも話す。商売で大切なことは儲けすぎないことが信条だという橋本氏は「ふらりと訪れたお客様でも気軽に楽しめるような価格設定を意識しています」とも話していた。

 

皆様に感謝の気持ちを伝えたい

コロナ対策として、昨年畳や襖を一新した

昨今のコロナ禍で肩身の狭い思いを強いられている飲食業界。そんな中、蒲原小梅では利用者に安心して飲食を楽しんでもらうため、コロナ対策にもかなり気を使っているという。

手指の消毒はもちろん、飛散パネルの用意や店内の6機の換気扇で空気の入れ替えを行っている。更に、個室の畳は汚れを弾く素材の物に、襖も抗菌加工を行った水拭きできる物に交換し、おひとり様飲食も歓迎している。

だが、ここまで感染対策を進めていながらも「このご時世、集客の呼びかけは流石に気が引けます」と橋本氏は話す。いくら気を遣ってコロナ対策を行っていても、感染リスクがゼロではない以上『どんどんお店に来てください』とはなかなか言えないのが飲食店の実情だ。だが橋本氏は「いつも利用してくださるお客様、そしてこれから利用を考えてくれているお客様へ感謝の気持ちを伝えたかったです」と前置きし次のように続けた。

「実は、私がこのお店のオーナーになってから今年で10周年を迎えました。皆様のお陰でこの大変な時期でも何とか営業を続ける事ができております。本当に感謝しかありません。社交の場、皆様のコミュニケーションの場を提供したいという思いと、また私自身が居酒屋が好きなのでこのお店をやっております。それはテイクアウトのみで到底補える物ではないと思っています。これからも感謝の気持ちで引き続き努力していきます。今後ともご贔屓の程お願いいたします。」(橋本氏)と、これからの抱負とお客様へ対しての感謝の言葉を残した。

最後に橋本氏は「もう本当に、来て下さったお客様には生ビールの一杯でもご馳走したいぐらいの気持ちでやってますね(笑)」と笑顔で本音をこぼしていた。

 

【美味しい野菜と蟹料理 蒲原小梅】

住所/新潟県新潟市中央区天神1-19-9けやきINGビル2F(新潟駅南口徒歩3分 けやき通り沿い)

電話番号/025-245-8100

予約ページリンク/美味しい野菜と蟹料理 蒲原小梅

 

『蒲原小梅』外観

 

本記事は、蒲原小梅の提供による記事広告です。

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