にいがた経済新聞社(新潟市中央区)がNIIKEI文学賞を新設、ライトノベル、純文学など4部門で募集開始、受賞作は映像化の可能性も

NIIKEI文学賞のポスター

有限会社にいがた経済新聞社(新潟市中央区)はこのほど、NIIKEI文学賞を新設しました。にいがた経済新聞社の創立6周年を記念して創設され、新人の発掘、地方文芸発展のため、県内に限らず広く全国一般からも募集します。ライトノベル部門、純文学部門、エッセイ 部門、ショートショート部門の4分門を設けました。

また、にいがた経済新聞サイトに掲載する可能性あります。電子書籍化や文庫化に加えて、株式会社sight(新潟市中央区)による映像化の可能性もあります。

新潟にゆかりのある物語で、盗作、他紙・誌との二重投稿は固くお断りします(同人誌は可)。副賞は5万円(各部門の大賞受賞者)です。入選作はにいがた経済新聞社に属するものとし、応募作品の返却はいたしません。締め切は2023年5月31日23時59分必着。

選者は、審査員長が今井一志(にいがた経済新聞社社主)、特別審査員に能登剛史((株)Sight代表取締役 新潟総踊り実行委員会会長)、西崎憲(作家、翻訳家)の2氏、審査員は梅川康輝(にいがた経済新聞社編集長)、にいがた経済新聞編集部です。

ライトノベル部門(創作短編)1 万2,000字まで(400字詰め原稿用紙30枚)、純文学部門(創作短編)1万2,000字まで(400字詰め原稿用紙30枚)、エッセイ部門1,000字、ショートショート(創作)400字から800字。

文章で表現したい人、何かを書きたい人はふるってご応募ください。たくさんの「可能性」をお待ちしています。

なお、第1回NIIKEI文学賞特設サイトは現在作成中です。

 

 

 

 

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