【来年は卯年】新潟県内の「卯年」生まれの人口推計、十二支の中で最も人口割合が多い干支は?

長岡悠久山小動物園のうさぎ

新潟県によると、令和5年1月1日現在の新潟県での「卯(う)年」生まれの人口は、推計で17万2,800人(男性8万3,700人、女性8万9100人)で、総人口(推計)214万7,600人に占める割合は8.0%となっている。

卯(う)年生まれの人口を出生年別にみると、昭和26年生まれ(令和5年に72歳になる人)が3万5,700人で最も多く、昭和50年生まれ(48歳になる人)の3万1,000人、昭和38年生まれ(60歳になる人)の2万7,600人、昭和62年生まれ(36歳になる人)の2万1,100人と続いている。

県内卯年生まれの人口(推計)(令和5年1月1日現在)  報道資料より

総人口を十二支別に見ると、丑(うし)年が19万300人で最も多く、子(ね)年(18万9,500人)、寅(とら)年(18万7,800人)の順で、卯(う)年は11番目となっている。

新潟県の総人口、卯(う)年生まれの人口おとび十二支別人口は、令和2年国勢調査に基づき、その後の自然動態と社会動態を加減し、一定の推計方法で算出している。

 

県内十二支別人口とその順位(推計) (令和5年1月1日現在) 報道資料より

 

人口は百人単位で四捨五入してあるので、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない。

なお、報道資料の画像内の表1の「割合」および表2の「総人口に占める割合」はそれぞれ百人単位の数値から算出している。

 

 

 

 

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