新潟県と新潟市職員が新潟市内繁華街の飲食店をまわり感染防止策を啓発

活動前の打ち合わせの様子

新潟県と新潟市は1日夕方、新潟市内繁華街の飲食店に対し、営業に伴う感染防止策の啓発を行うため、各飲食店をまわり、感染防止対策などが書かれたチラシを配布した。

この日の活動に参加したのは、県危機対策課職員、県職員、新潟市保健所食の安全推進課、新潟市商業推進課職員などおよそ15名。新潟駅前の中央区花園、弁天、東大通のほか、駅南口のけやき通り(米山、天神)の飲食店およそ300店舗を5班に分かれて訪問した。

新潟県内、特に新潟市内では最近、飲食店での感染を起点に職場や家庭に感染が広がるケースが多くなっている。

配布したチラシ

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