にい経編集部発「今週のニュース」(12月26日から31日)

買い物客が押し寄せる角上魚類の寿司・刺身コーナー(30日)

 

経済

 

12月26日

新潟県の花角知事ほか県幹部らと意見交換、「第22回新潟県・新潟経済同友会 懇談会」を開催


12月27日

花立屋(新潟県村上市)が事後処理を弁護士に一任、水害の影響で事業継続が困難に


12月28日

【独自】米国会員制スーパー「コストコ」の商品を扱うショップ「コストア」が新潟県糸魚川市に新潟県内初オープン【動画あり】

12月29日

【対談】新潟ベンチャーキャピタル(新潟市中央区)の永瀬俊彦代表取締役×新潟大学経済科学部の伊藤龍史准教授が語る「JBMCの価値と未来」

 

政治・行政

 

12月27日

新潟県の花角英世知事が今年最後の定例会見、大雪被害などについて言及

12月28日

自民党新潟県連が新潟県の花角英世知事へ令和5年度予算編成に係る要望書を提出

新潟県妙高市企画政策課長兼SDGs推進部長の葭原利昌氏が新潟大学で講義を実施

12月29日

日本維新の会の石﨑徹元衆院議員が次期衆院選の新「新潟1区」から立候補へ

 

社会

 

12月26日

家族間で交流を深めるクリスマス ひだまりハウスがクリスマス会を開催


12月27日

新潟県妙高市、教育をテーマとしたSDGs普及啓発ウェビナーを開催

12月28日

新潟県妙高市、教育をテーマとしたSDGs普及啓発ウェビナーを開催

12月29日

【来年は卯年】新潟県内の「卯年」生まれの人口推計、十二支の中で最も人口割合が多い干支は?

 

かわらばん

 

12月26日

PR TIMESが年末年始に全国で「伝言板」を再現したポスターを掲出、新潟駅には28日より掲出

12月27日

新潟県南魚沼市がふるさと納税型クラウドファンディング開始、古民家を再生し交流拠点に

12月29日

来店無しでローン契約が完結、大光銀行(新潟県長岡市)が「Web完結型フリーローン」を開始

ロングセラー商品「味しらべ」新味が登場、岩塚製菓(新潟県長岡市)が「28枚 味しらべ 梅味」を期間限定で発売

 

動画

 

12月28日

12月30日

 

編集部ピックアップ

 

12月26日

【独自】アニメPに聴く「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」と「三条市」の関係と経緯、パートナー企業との出逢い

12月28日

【独自】「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」のオフィシャルパートナー企業株式会社髙儀(新潟県三条市)、アニメ業界との架け橋へ

12月30日

【独自】新潟県三条市を舞台にした「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」、市と作品の繋がり、そして『聖地化』へ

【独自】「季節型観光から通年観光へ」新潟県上越市の中川幹太市長肝いりの通年観光政策の現状を探る

コジマタケヒロのアルビ日記2022 Vo.21「それぞれのストーリー、それぞれのドラマ」

【独自】蒲原神社(新潟市中央区)——25歳の若き神主、金子隆仁(たかひと)氏【動画あり】

 

編集後記

 

2022年の大晦日。今年は歴史的な出来事が多く、「世界史に刻まれる一年」と言われていますが、読者の皆さまにとってはどのような一年だったでしょうか?

昨日(30日)は新潟市内の鮮魚センターや各種交通機関を回り、年の瀬の様子を取材してきましたが、やっと通常に近い人出が戻ってきたと感じました。1年前の年末も同様に回ったのですが、特に新潟空港はガラガラだったことを覚えています。コロナ感染拡大から約3年で、ウィズコロナが浸透してきましたが、感染自体が収束しているわけではありません。引き続き必要な感染対策は続けていきましょう。

さて、「初詣」の予定は立てましたか?新潟市内で多くの参拝客が訪れる神社と言えば、白山神社と護国神社が有名です。加えておすすめしたいのが、新潟市中央区長嶺町の蒲原神社です。蒲原神社は今年、25歳の若き神主が跡継ぎとして入ったと聞き、先日取材してきました。

【独自】蒲原神社(新潟市中央区)——25歳の若き神主、金子隆仁(たかひと)氏【動画あり】

1,200年以上の歴史を持つ蒲原神社は、椎根津彦命(しいねつひこ)を主祭神とし、五行の神(火の神、水の神、木の神、金の神、土の神)のほか、学業の神さま菅原道真公なども合祀されている格式の高い神社。これだけ多くの神様が祀られている神社は珍しいそうです。さらに今年は、約130年ぶりの大改修を行ったので、もしかしたらいつもよりご利益が倍増しているかもしれません(笑)

国道7号線栗の木バイパス拡張に伴い、赤い大きな鳥居が無くなってしまいましたが、これからの若い神主の取り組みによって、新しい蒲原神社になっていくことに期待が高まります。元旦には甘酒の振る舞いを行っているそうなので、よろしければ足を運んでみてください。

最後に、2022年は「にいがた経済新聞」をご覧いただき、ありがとうございました。2023年の干支「卯年」は、新しいことに挑戦するのに最適と言われています。飛躍の一年になるよう、これからもチャレンジを続けていきますので、2023年もよろしくお願いします。

(編集部・中林憲司)

 

 

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