にい経編集部発「今週の主なニュース」(1月1日から8日)
経済
1月2日
1月4日
「デジタルを用いた人材活用であらゆる労働の課題を解決する」、株式会社Matchbox Technologies(新潟市中央区)の佐藤洋彰代表取締役社長が年頭所感
1月6日
政治・行政
1月4日
1月5日
1月6日
社会
1月3日
1月5日
1月6日
かわらばん
1月2日
1月4日
1月5日
1月6日
動画
1月2日
https://youtu.be/W1vy5-IjaYY
1月3日
https://youtu.be/wviTxnpJt2Y
https://youtu.be/4cR8kGVXKL8
1月4日
編集部ピックアップ
1月1日
編集後記
寅年から卯年へ、新潟県は2023年を迎えた。コラム記事として掲載したが、年末年始の新潟市街地の様子は、経済的な冷え込みよりも物理的な冷え込みが起因して客足が鈍っている様子だった。寒空の下、年末年始の繁華街を取材する中で、特に印象的なのは海外からの旅行客と思われる一団が多く見られたことだった。
新潟県や各自治体が力を入れている観光事業の効果が出ているのか、はたまた別の要因が後押しをしているかは定かではないが、多様な価値観が増え続ける中で新潟市街地の接客も今後は大きく変化していくのではないかと思う。
新潟県の花角英世知事に新潟県の魅力を問うた時に、花角知事は「食と雪」と答えた。この2つは、まぎれもなく新潟県の大きな観光資源だろう。しかし、当然、新潟県の魅力は2つだけではない。
各自治体および民間企業は、日々多くの魅力を創り出し発信している。その魅力をより多くの人々へ発信するのが、「メディア」の仕事の1つである。「にいがた経済新聞社」も日々、新潟県の魅力を発信しているので、是非とも注目いただきたい。
2023年の5月には、「G7新潟財務大臣・中央銀行総裁会議」が開催される予定になっている。国内外から多くの人が新潟県を訪れる見込みだ。新潟県内の「魅力」を「世界」に発信する絶好の機会となるだろう。
2023年の新潟県の「グローバル化」にも注目だ。
(編集部・児玉賢太)