【2022年度地方創生テレワークアワード】妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会(新潟県妙高市)と新潟県妙高市が「地方創生担当大臣賞」を受賞

新潟県妙高市の城戸陽ニ市長(写真右)と、一般社団法人妙高市グリーンツーリズム推進協議会竹内義晴ワーケーションコーディネーター(中央)(提供 新潟県妙高市)

妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会(新潟県妙高市 以下、GT協議会)および新潟県妙高市は11日、内閣府地方創生推進室が主催する「2022年度地方創生テレワークアワード」において、「地方創生担当大臣賞」を受賞した。

GT協議会および妙高市は、都市部企業と地域企業と協働したワーケーションプログラム開発し実施したこと、また、「親子ワーケーション」によるテレワーク推進などの取り組みなどの実績を同アワードへエントリー。GT協議会および妙高市を含む、全国5組が「地方創生担当大臣賞」に選ばれた。

同日、内閣府で開催された「2022年度地方創生テレワークアワード」表彰式では、受賞企業および連携パートナー自治体の発表、表彰状の授与、記念撮影、審査好評などが行われた。

なお、「地方創生テレワークアワード」とは、会社を辞めずに地方に移り住む転職なき移住、ワーケーションなどによる関係人口の増加、東京圏企業による地方サテライトオフィスの設置など、都市部から地方への人の流れを加速させ、人口の流出防止、地方での雇用、新規ビジネスの創出など、多様な形で地方の活性化に貢献可能な地方創生テレワークに先進的に取組む企業・団体などを表彰し、周知していくもの。

「2022年度地方創生テレワークアワード」表彰式の様子(提供 新潟県妙高市)

 

 

 

 

 

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