新潟県妙高市と青山学院大学とのコラボ磁気ネックレスが3日で完売、市担当者も予想以上の好評に驚き

コラボモデル磁気ネックレス(妙高市写真提供)

新潟県妙高市は10日から青山学院大学とのコラボモデル磁気ネックレスを販売していたが、当初の予定を上回る売れ行きにより、12日には在庫が無くなり販売終了となったと発表した。

同磁気ネックレスは、市と青山学院大学との連携協力に関する協定に基づく取り組みの一環として制作した限定モデル。市役所本町において妙高市民限定で10日から1,000個ほどを販売(販売価格3,000円)していたが3日間で在庫が終了した。市の担当者も「予想以上に好評で、こんなに早く販売終了になるとは」と驚きつつ「青山学院大学との連携も3年目、今回の販売からも、妙高市全体で応援できる形になってきた」と語る。

なお、今後同磁気ネックレスが販売再開する予定はないが、「協定に基づき、(今回のネックレスのように)色々な形で連携を進めていことができれば」(市担当者)という。

 

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