【鳥インフルエンザ】新潟県上越市の養鶏場でパトロールした結果、野鳥の大量死などの異常は確認されず

新潟県鳥インフルエンザ対策本部は16日、新潟県上越市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、野鳥監視重点区域内(養鶏場の半径10キロメートル圏内)において調査を実施した結果、野鳥の大量死などの異常は確認されなかったと発表した。

調査期間は1月13日から15日の3日間。今後の対応については、引き続き、野鳥の監視体制の強化および関係課との情報共有などの対応を継続するとしている。

 

 

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