新潟県村上市の高病原性鳥インフル工ンザに係る防疫措置が完了

新潟県鳥インフルエンザ対策本部は19日、新潟県村上市で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、農場における防疫措置 (家きん・汚染物品の処理、農場の清掃・消毒)が同日午後に完了したと発表した。

今後の予定は、1月30 日に清浄性確認検査を開始(防疫措置完了から10日経過後)する。清浄性確認検査は、移動制限区域内の農場での臨床検査、ウイルス分離検査などを実施するもの。2月10 日(防疫措置完了後21日が経過した日)に移動制限を解除する予定。

日本では、これまで家きん(鳥)卵および家きん肉を食べることにより、鳥インフルエンザが人に感染することは報告されていないという。

 

 

 

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