来期もユニフォームパートナーに、デンカ株式会社（東京都）がアルビレックス新潟とのユニフォームパートナー契約を更新
デンカビッグスワンスタジアム
デンカ株式会社（東京都）は、１月３１日に期限を迎えたアルビレックス新潟とのユニフォームパートナー契約について、２０２３年シーズン(２０２３年２月1日から２０２４年１月３１日)の更新を決め、契約を締結した。
デンカはＥＳＧ方針として、健康福祉の増進やスポーツ振興、地域貢献を通じて人々の暮らしや社会に貢献し、企業価値を高めることを掲げております。また、ヘルスケア事業を経営の柱のひとつとする。人々のＱＯＬ（クオリティ・オブ・ライフ（生活の質））の向上を目指している。
合わせて、新潟県内には青海工場（糸魚川市）および、インフルエンザワクチンや新型コロナウイルス抗原迅速診断キットなどの検査試薬を生産する五泉事業所（五泉市）などの製造拠点を有し、新潟県とは深い関わりがある。
アルビレックス新潟との本取り組みは、これらの観点からも有意義なものと考えており、今回の決定に至った。
デンカは、「これからも、『化学の力で世界をよりよくするスペシャリストになる』というパーパスのもと、世界に誇れる化学で、人々の暮らしと社会に貢献し続けます」とコメントした。
