にい経編集部発「今週の主なニュース」(1月30日から2月5日)

一ノ木戸商店街(新潟県三条市)でアニメDIYのスタンプラリーイベント、開催を直前に控え参加店舗が最終確認した(1月31日)

 

経済

2月2日

官民連携でスタートアップを支援する「J-Startup NIIGATA」、新たに5社が選定

2月3日

新潟県にクラッチワークスとARCHIPELAGOが進出、上越地域でIT関連の雇用創出に期待

「意外とDXが身近に感じられた」新潟市の「DX人材育成研修プログラム」開催、オンライン工場見学も

「若者が起業やチャレンジに積極的になる事が重要」NSGグループの池田弘会長が起業家教育推進大使に就任

 

政治・行政

1月31日

新潟県妙高市、子育て世帯支援事業のため2,907万円を専決処分

「広域観光をやるべき」次年度に向けて新潟市の中原八一市長が観光へ言及、新潟市都心のまちづくり推進本部会議にて

2月1日

【新潟空港の運営権売却案】「個人的には進めたい」新潟県の花角英世知事、新潟空港の民間への運営権売却検討案に言及

「突破口を開くため」新潟県津南町で公募で選ばれた3人の民間複業アドバイザーの就任式が開催、津南町の改革へ【動画あり】

2月2日

【統一地方選挙】新潟県が「第20回統一地方選挙」の事務室を開設 「将来を担う若い有権者に価値ある一票を」落合書記長

 

社会

1月30日

【校長の児童買春逮捕】新潟市教育委員会が校長の人事異動を発表

1月31日

地域課題の解決に向けた新しいビジネスモデルを探って アドレス・佐別当隆志代表取締役社長が、新潟県十日町市で講演

2月2日

新潟南警察署で毎年恒例の豆まき、交通ルール守らない悪い鬼を子供たちが撃退【動画あり】

【工場設備トラブル】北越コーポレーション新潟工場(新潟市東区)で臭気トラブルが発生「腐った玉ねぎのような臭い」

2月3日

新潟県が児童扶養手当2年分約90万円を誤支給、受給者は全額返納を了解

 

かわらばん

2月2日

【初の書籍販売】にいがた経済新聞社(新潟市中央区)が「NIIKEI傑作総集編2022創刊号 2022年新潟を盛り上げた話題のニュース 上巻」をKindleストアで発売

【コラボ日本酒】阿部酒造(新潟県柏崎市)とユナイテッドアローズ(東京都)がコラボ 日本酒「FOMALHAUT Imperial Sake おりがらみ」を10日から発売

動画
1月30日

1月31日

2月1日

2月2日

2月3日

 

編集部ピックアップ

1月30日

【独自】サントリー創業者・鳥井信治郎「やってみなはれ」の精神で 新潟県妙高市の葭原利昌部長が語るSDGsとは

2月3日

【新潟県長岡市】農家から商家へ、経済界そして政界へ 日本人の精神にも影響を与えた野本互尊、その生涯を知る

2月4日

「続・アイドル論」 新潟県元副知事・中国運輸局長 益田浩

【三浦展の社会時評】 第3回 「ファミレスロボットへの疑問」

 

編集後記

冬型の気圧配置が少し緩んできたとはいえ、新潟の冬はまだまだ続いている。そんな中、各自治体は4月から始まる新年度に向けて、徐々に動きが活発になってきているように感じる。予算編成の枠組みも調整され、対外的に発表しても良いと判断される内容が増えてきているようだ。

一方で、民間活動に目を向けてみると「節分」などに関連したイベントが全国的に開催された。新潟南警察署が開催した「交通安全豆まき」では、署員と管理者協会役員が「交通ルールを守らない鬼」に扮し、「節分」を絡めながら子どもたちに交通ルールの重要性を教育した。

節分の豆まきのルーツは一説によると、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、それを追い払う儀式として平安時代ごろから執り行われていた「追儺(ついな)」という儀式が広まったものといわれている。

ここ数年は特に「病」に悩まされている日本だが、今年の「節分の豆まき」は季節の変わり目に起こりがちな病気だけではなく、諸々を含めて払ってほしいと筆者は強く願っている。

(編集部・児玉賢太)

 

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