にい経編集部発「今週の主なニュース」(1月30日から2月5日)
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編集後記
冬型の気圧配置が少し緩んできたとはいえ、新潟の冬はまだまだ続いている。そんな中、各自治体は4月から始まる新年度に向けて、徐々に動きが活発になってきているように感じる。予算編成の枠組みも調整され、対外的に発表しても良いと判断される内容が増えてきているようだ。
一方で、民間活動に目を向けてみると「節分」などに関連したイベントが全国的に開催された。新潟南警察署が開催した「交通安全豆まき」では、署員と管理者協会役員が「交通ルールを守らない鬼」に扮し、「節分」を絡めながら子どもたちに交通ルールの重要性を教育した。
節分の豆まきのルーツは一説によると、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、それを追い払う儀式として平安時代ごろから執り行われていた「追儺(ついな)」という儀式が広まったものといわれている。
ここ数年は特に「病」に悩まされている日本だが、今年の「節分の豆まき」は季節の変わり目に起こりがちな病気だけではなく、諸々を含めて払ってほしいと筆者は強く願っている。
(編集部・児玉賢太)