新潟市の中原八一市長が新春記者会見

国際交流や交流人口の拡大に言及

新潟市の中原八一市長は7日、新春記者会見を行い、冒頭、「今年は中国・ハルビン市との友好都市提携40周年、フランス・ナント市との姉妹都市提携10周年。国際都市として歩んできた節目の年に、G20新潟農業大臣会合を迎えることができることに誇りと喜びを感じる。この機会に港町新潟の魅力、本市の強みである食と農の魅力を最大限発信して新潟をアピールしていきたい」などと今年の抱負を語っていた。

また今秋に開催が予定されている国民文化祭や新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーンなどにも触れ、「またとない交流人口拡大のチャンス。着実に成功させる。また、それらを通じて、市民の皆様の地域への誇りを醸成しながら、住んでよかったと実感して頂ける新潟市を築いていきたい」と語っていた。

中原八一市長

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