新潟市、SDGs未来都市を推進するロゴマークのデザインを募集中
新潟市が13日から、SDGs未来都市の推進や市民と民間事業者への普及啓発を目的としてオリジナルロゴマークを募集している。最優秀賞受賞者には、5万円と市の特産品を贈呈する。募集期間は、3月3日17時まで。
新潟市は2022年5月に「SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業」に選定されており、新しい総合計画がスタートする2023年4月に合わせ、SDGs未来都市新潟市にふさわしいオリジナルのロゴマークを募集する。同市では、「強みであり、大きなテーマである持続可能な『食』と『農』、『都市と田園の調和』をイメージできるロゴマークをお待ちしている」という。
応募条件としては、上記のようにデザインが新潟市が推進する持続可能な「食」と「農」の創出、「都市と田園が共存する強み」を想起させるものとするという点や、SDGs17ゴールの色すべてを使用することなどがある。詳細については、下記の応募フォームページを参照。
入選作品の決定は、3月中旬ごろ。市のwebサイトで発表する予定。入選作品については、SDGs未来都市推進のシンボルマークとして、市が運営するWebサイトやSNSなどの各種広報媒体に掲載するほか、SDGsに取り組む民間企業などが使用し、幅広く発信していく。
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