デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(東京都)がアルビレックス新潟のデジタルマーケティングパートナーとして契約を締結

報道資料より

 

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(東京都)はこのほど、「アルビレックス新潟」(新潟市中央区)とデジタルマーケティングパートナーとして契約を締結した。

アルビレックス新潟は、昨シーズン最多得点、最少失点という強いサッカーで見事にJ2リーグの優勝を果たし、J1リーグへ昇格した。2023シーズンは「更なる飛躍!!」というスローガンを掲げ、6年ぶりとなるJ1リーグの舞台における活躍が期待されている。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムは「デジタルマーケティングを新潟で。」というコンセプトのもと、2019年2月に新潟オフィスを設立。5年目となる今年は広告運用支援に留まらず、広告営業支援や、業務改善支援など業務領域を拡大させるため、引き続き新潟オフィスの採用活動を強化し、2月27日から新潟オフィスを「日本生命新潟ビル」へ移転する。

同社は、2022年9月からアルビレックス新潟の「活気あふれるまちづくり」というクラブコンセプトに共感し、アルビレックス新潟のオフィシャルクラブパートナーとして応援してきた。

今シーズンは同社が長年培ってきたデジタルマーケティングの知識や経験を活かし、アルビレックス新潟のクラブ運営により近い場所で支援していきたいという想いから、新たに「デジタルマーケティングパートナー」としての契約を締結した。昨今進んでいるスポーツ界のDX化をリードし、観戦中はもちろん、観戦前も観戦後も多くの人に楽しんでもらえるような仕掛けづくりなど、新たな取り組みに貢献していく。

代表取締役社長執行役員CEO兼CCOの田中雄三氏は「昨シーズンの最終戦を私もビッグスワンで観戦させていただいて、サポーターが一体となった迫力ある応援に驚かされたと同時に、J2優勝とJ1昇格を共に喜ぶことができ大変嬉しく思いました。 私たちDACが大切にしている言葉に『デジタルは人の想いでできている』というものがあります。デジタルだからこそ、想いや熱量が必要だと考えています。 2023シーズンは、デジタルでアルビレックス新潟を一緒に盛り上げたい!という気持ちから、デジタルマーケティングパートナーという形でサポートさせていただくことになりました。熱い応援でビッグスワンをいっぱいにしましょう」とコメントしている。

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