宿泊施設向けAIスピーカーのTradFIt、新潟県の革新的なスタートアップ企業として「J-Startup NIIGATA」に認定
TradFIt（東京都）が「J-Startup NIIGATA」に認定
宿泊施設向けAIスピーカーのマーケットリーダーであるTradFit株式会社（東京都）が、「J-Startup NIIGATA」に選定された。「J-Startup NIIGATA」は、新潟県においてイノベーティブなスタートアップ企業を選定し、官民連携による集中支援を実施し飛躍的な成長を目指す取り組み。
TradFitは、「Voice、AI、IoTテクノロジー等を活用した宿泊施設の収益性を改善するサービスプラットフォーム」事業を展開しており、主に観光・宿泊・ヘルスケア業界等のDXを推進し、新型コロナ禍で苦しんでいる各業界に非接触・非対面のサービスを提供している。
国内外の協業(共創)パートナー企業とともに、今後も世界が日々直面している社会課題を解決し、持続可能な未来を牽引するために、新しい社会インフラの構築を目指している。今回、TradFitの展開している事業が評価され「J-Startup NIIGATA」に選定されることとなった。
J-Startup NIIGATAについて
「J-Startup NIIGATA」は2023 年までにユニコーン企業を２０社創出するという政府目標達成に向け、経済産業省が２０１８年に開始した「J-Startupプログラム」の地域版として、新潟県が事務局となり公益財団法人にいがた産業創造機構、関東経済産業局と連携し開始されました。
イノベーティブなスタートアップ企業を選定し、官民連携による集中支援を実施することで、スタートアップ企業の飛躍的な成長及びスタートアップエコシステムの強化を図る。
「J-Startup NIIGATA」選定企業に対する具体的支援内容は、J-Startup NIIGATAロゴの使用、特設サイトでの企業紹介、既存支援ツールの優先的な活用(補助事業優先採択など)、行政・支援機関等によるビジネスマッチング支援、独自に募集するサポーターによる支援などが受けられる。
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