【NIIKEI編集部発】「今週の主なニュース」(2月27日から3月5日)
経済
2月27日
3月2日
「東京と同じ機能を新潟で」デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社新潟オフィス(新潟市中央区)が新オフィス移転開所式
3月3日
政治・行政
2月27日
3月1日
【独自】新潟県妙高市がAIを活用した予約・配車システムを導入したオンデマンド乗合タクシーを実証運行 持続可能な地域公共交通へ
3月3日
社会
3月1日
3月2日
【国上♡羅武】道の駅国上(新潟県燕市)のアンバサダーに、フォロワー数10万人超えるインフルエンサーのひよりんが就任(動画あり)
3月3日
かわらばん
2月27日
【コラボメニュー】雪国まいたけ(新潟県南魚沼市)とマルコメ(長野県)がタッグ 新生活を応援する共同販売企画を3月からスタート
3月3日
動画
2月27日
3月1日
3月3日
編集部ピックアップ
2月27日
【独自】「アーティストではなく、イラストレーターとして生きていきたい」ムサビ出身で東京から移住したひぐちキミヨさん(新潟県上越市在住)
3月1日
3月2日
【独自】新潟のFP界に風雲児在り!「お金と時間のゆとりを作ることが、地域経済の活性化に繋がる」(合同会社clientsbenefit・小川洋平代表 長岡市)
3月3日
編集後記
3月に入り世間は慌ただしく動いているように感じる。上場企業の決算ラッシュのピークは過ぎたが、各企業の組織体制の変更の報せが多く舞い込んできている。
年度の初めなど、人間は物事を始める時には必然と「しっかりせねば」という感情が生まれることが多い。それは人間が形作る企業も例外ではなく、母体の大きな企業になればなるほど、新陳代謝に要する準備も大掛かりなものにしなければ、効果を発揮し難いだろう。
一方で、新潟医療福祉大学では「新芽」が飛び立とうとしている。鯖江市のシティプロモーションである「眼育さばえプロジェクト」に貢献したとして、新潟医療福祉大学の松井千洋さんに感謝状が贈呈された。
贈呈式後、松井さんに取材を申し込むと溌溂とした調子で答えてくれた。恩師である石井雅子教授との歩みや「眼育」との出逢い、就職が内定している福井大学医学部付属病院眼科への想いなど。今後の日本を創る「未来」が確かにそこにあるように感じた。
今後の展望について松井さんは、「福井県を中心に地域連携活動を行い、研究し、より発展するように、私がその第一人者となれるような人間になりたい」と意気込みを語った。
良い師に恵まれ、良い環境に恵まれ、良い志を抱いた新芽に期待したいと思う。今後、松井さんが更なる偉業を成し遂げ、再び取材ができる時を楽しみにしようと思う。
(編集部・児玉賢太)