【鳥インフルエンザ】新潟県胎内市の採卵鶏農場、13万2,400羽を殺処分(対象約68万羽)

新潟県胎内市での防疫措置の様子(提供:新潟県)

新潟県は7日、胎内市の採卵鶏農場で発生した高病原性鳥インフルエンザ(今冬4例目)に係る防疫措置の状況について発表した。

県によると、7日12時現在の殺処分の状況は、13万2,400羽。なお、対象は約68万羽。

 

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