教職員3人に懲戒処分・県教委 セクハラ、わいせつ行為など

新潟県教育委員会は3月13日付けで、教職員3人に対して懲戒処分を行った。

下越地方の高等学校非常勤講師(男性60代)は部活動で指導する生徒一人の体をさわるなどのわいせつ行為で免職。

同じく下越地方高等学校教諭(男性40代)は、女性教員と飲食した際に身体接触を繰り返すなどのセクシュアル・ハラスメントによって、女性教員に強い精神的ショックを与えたとして停職3カ月。

同じく下越地方の高等学校教諭(男性40代)は、懇親会に一緒に参加した教員の能力などを否定する言動を繰り返すパワー・ハラスメントをはたらき、当該教員に強い精神的ショックを与えたとして停職1カ月。

事例はいずれも令和4年11月~12月の間に起こったもの。

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