【独自】WBC準々決勝 日本vsイタリアの観戦にベストマッチな「おせんべい」とは
いま日本中を沸かせているWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で予選リーグを首位で突破した日本代表は、16日の夜、準々決勝でイタリア代表と対戦する。
国を背負って戦う日本とイタリアの試合を存分に楽しむためにぴったりの「おせんべい」がある。それは、新潟県の米菓メーカー岩塚製菓株式会社(新潟県長岡市)が3月に一般発売した新商品「RISOUNO!」(リゾーノ!)だ。
「RISOUNO!」は、東京銀座の人気イタリア料理店「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の落合務シェフが監修。約1年半もの年月をかけ、「ジェノベーゼ」「アーリオオーリオペペロンチーノ」「カチョエペペ」の3種類が完成した。13日には、新潟県長岡市内にて「RISOUNO!」発売記念イベント「RISOUNO!を愉しむ会」を盛大に行った。
準決勝の試合ではイタリアは「敵」だが、相手をリスペクトした上で全力をぶつけ合うところがスポーツの素晴らしいところ。岩塚製菓が発売した「RISOUNO!」は、日本独特のお菓子「米菓」とイタリア料理が融合して誕生したもので巷での評判は上々。両国の激闘を見守りながら食べるお菓子としてベストマッチのおせんべいと言っても過言ではない。
「RISOUNO!を愉しむ会」の後に行われた記者会見の場では、報道陣から「次は日本とイタリアの戦いですが、(RISOUNO!の)どの味を、どのお酒と飲んでWBCを応援して欲しいか」という質問が飛んだ。
落合シェフは「どちらも応援しなくてはいけないし、どちらが勝っても嬉しいから、こんな楽しい試合はない。(RISOUNO!で食べてほしい味は)全部食べて欲しい。3袋を抱えながら順番に食べて欲しい」と笑顔を見せた。
また会見では、イタリアで生産されているワイン「プロセッコDOC」のプロモーション活動を行っているプロセッコDOC保護協会のターニャ・バラッティン氏が同席。「RISOUNO!」と「プロセッコDOC」のペアリングを楽しみながらの観戦を勧めていた。
日本とイタリアの熱いゲームを、「RISOUNO!」と「プロセッコDOC」で美味しく、楽しく、観戦したい。
(文・撮影 中林憲司)
【関連サイト】
「RISOUNO!(リゾーノ!)」特設ページ(岩塚製菓株式会社)
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