【鳥インフルエンザ】新潟県胎内市の養鶏場での防疫措置が完了

新潟県胎内市での防疫措置の様子(提供:新潟県)

新潟県鳥インフルエンザ対策本部は23日、胎内市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、同日16時をもって家禽の殺処分や汚染物品の処理、農場の清掃・消毒といった防疫措置を完了したと発表した。

今後は、防疫措置完了から10日が経過する4月3日に、移動制限区域内農場での臨床検査とウイルス分離検査などを行う清浄性確認検査を開始し、14日に移動制限を解除する予定。

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