新潟県妙高市、コロナ禍の低所得のひとり親世帯を支援するための「生活支援特別給付金」に係る費用を専決処分

新潟県妙高市は14日、コロナ禍の低所得のひとり親世帯を支援するための「生活支援特別給付金」に係る費用を専決処分したと発表した。

給付対象は、令和3年4月分の児童扶養手当の支給を受けている人(申請不要)、や、令和3年4月分の児童扶養手当は受給していないが新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し収入が児童扶養手当を受給している人と同じ水準となっている人(要申請)など。対象児童数は300人の見込み。

給付額は、児童1人当たり一律5万円。

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