【NIIKEIキシャメシ】3月29日 絶品の「五目チャーハン」中国料理長江飯店(新潟市東区)

中国料理長江飯店(新潟市東区)

「もし今日が地球最後の日なら何食べる?」

記者の元同僚とのたわいもない会話である。元同僚は、この質問が終わるか終わらないかに、

「長江飯店の五目チャーハンっ!!!」と猛烈な勢いで主張してきた。そこまでのモノ!?

中国料理長江飯店(新潟市東区)へ確認しに行った記者は、それからというもの「五目チャーハン」の虜となった。

今日は久しぶりの再訪問だ。

長江飯店のメニュー、ラーメンや焼きそばなどもある

注文するメニューを毎回一度悩む。たまには違うメニューを試してみようかなと・・・。

しかし結局は「五目チャーハン」を捨てる事が出来ずに注文する。毎回やってしまう無駄な葛藤タイム。本命を目の前にしたら浮気なんてできないのだ。

長江飯店の五目チャーハン

「五目チャーハン」スープ付きで税込900円

ご覧いただくと分かるとおり、一般的な五目チャーハンとは違う。チャーハンに五目の具材が交ざっているそれではなく、チャーハン・オン・中華五目のあんかけというスタイルなのだ。ただし、あん(とろみ)は少なめ。

熱々の具材から湯気が立ち上る様子を目にし、待望の五目チャーハン欲がMAXに達した。いただきます。

長江飯店の五目チャーハン、きくらげ、豚肉、エビ、うずらなどが入っている

きくらげ、豚肉、エビ、うずらなど、ぷりぷり食感の具材たち。醤油ベースの絶妙な味付けで絡みあっていて、たっぷりとチャーハンの上に乗っている。

具材1つ1つとチャーハンの組み合わせを楽しみながら、スプーンを口に運んでいく。

長江飯店の五目チャーハンの断面

ぜひチャーハン単体でも楽しんで欲しい。中華料理店ならではのチャーハンの味。そして程よい香ばしさにプロの技を感じる。

長江飯店の五目チャーハン完食!

ごちそうさまでした。結構ボリュームがあり、しっかりとお腹を満たしてくれる。ちなみにプラス100円で大盛が可能。

食べ終わった直後、いつも思う事がある。

「また食べたい」

え、もう!?と自分でツッコミたくなるほど食べ終えたばかりにも関わらず、自分の脳が欲してくるのだ。この常習性は法律ギリギリなのではないだろうか。

生きている限り何度も食べたい一品だ。

 

【中国料理 長江飯店】

新潟県新潟市東区大形本町5丁目16−2

営業時間 11時~14時、17時30分~22時

定休日 月曜日、火曜日

(編集部・N)

 

【グーグルマップ 中国料理 長江飯店】

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