新潟県燕市の三条信用金庫燕支店が新築にかかる地鎮祭を開催 2021-04-14 4年前 下越, 新店舗, 経済 三条信用金庫燕市店新店舗の完成イメージ 新潟県の三条信用金庫燕支店は14日、旧店舗の解体工事が終了し、新築工事が着工したことから地鎮祭を開催した。 同支店旧店舗は建築から51年が経過し、老朽化が問題となっていたことから、利便性の向上を図るため店舗の新築を行っている。新店舗の敷地は853.79平方メートル。建物の延床面積は436.33平方メートルで、鉄骨造2階建て。新店舗は、ロビーに大きな窓を設けた明るく開放的な雰囲気になるという。また、店舗前面に2台、裏面に6台分の駐車場を用意して交通の利便性を高める予定だ。 新店舗は2021年10月にオープン予定。それまでの期間は、燕駅前の通りに面した仮設店舗で営業を行っている。 地鎮祭の様子 現在の仮設店舗