ふるさとチョイス限定湯沢町のお礼の品「フジロック・フェスティバル」のチケット 4月7日12時から寄附受付開始

フジロック・フェスティバルのチケットをふるさとチョイス限定として同サイトで受付を開始する

新潟県湯沢町と国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(東京都)、 株式会社スマッシュ(東京都)は、4月7日12時から新潟県湯沢町のお礼の品として、2023年に新潟県苗場スキーリゾートにて開催されるフジロック・フェスティバルのチケットをふるさとチョイス限定として同サイトで受付を開始する。

当日のチケット(1日券~3日通し券)に加えて、駐車券や往復のバス券や苗場プリンスホテルの宿泊も含まれるセットなど様々な種類を用意している。また、1万円の寄附からもらえるお礼の品も新たに登場する。

フジロックは、湯沢町・苗場で開催されるようになってから、2023年で25年目を迎える日本を代表する音楽フェス。2011年には、新潟県や湯沢町、スマッシュの3者で「フジロックの森プロジェクト」を立ち上げ、森林資源の循環利用を推進するため、地元の間伐材を活用した紙製品「フジロックペーパー」などを製造し、売上の一部を間伐材の搬出経費に還元するなど、開催地である新潟県、湯沢町、苗場とともに発展している。

フジロックのチケットや関連の品をお礼の品として提供することで、同町に寄附を集めるだけでなく、フジロックのファンに地域を訪れてもらうことで、湯沢町の発展に繋げるという。1月に湯沢町のお礼の品としてフジロックのチケットを掲載することを発表して以降、多くのフジロックファンの皆様から反響・関心が寄せられた。そこで、より多くの人に応えられるように1万円の寄附でフジロック会場内飲食店で3,000円分使用できる「THANK YOU TICKET 会場内飲食店限定お食事券」をお礼の品に追加することを決した。

今後、湯沢町、スマッシュ、トラストバンクの3者は、フジロックのお礼の品を通じて、より多くの方に湯沢町の魅力を発信することで、同町のファンを増やし、地域の関係・交流人口の増加を目指していくとしている。

 

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