【新店舗】スポーツバイク・オートバイのメンテナンスカスタムショップK’s Galleryがオープン、オープニングレセプションを開催【動画あり】

スポーツバイク・オートバイのメンテナンスカスタムショップK’s Gallery(新潟市中央区)が8日、オープンした。同日、店舗のお披露目を兼ねたオープニングレセプションを開催し、訪れた人たちと開店を祝った。

K’s Galleryを開業したのは、代表の山田圭二氏。山田代表は、これまで勤めていた二輪専門店の会社から独立。長年の経験で培った技術力を活かそうと同社を立ち上げ、開店の日を迎えた。オープニングレセプションでは、山田代表を応援する人たちが訪れ、酒樽の鏡開きや酒の振る舞いを行った。

K’s Galleryの事業をサポートするのは、人材派遣事業やイベント企画運営などを手がける株式会社DearStafの深見啓輔代表取締役。深見代表は、もともとDearStaffの事務所だった場所を改装し準備を進めた他、ロゴデザインやプロモーション活動などを手がけた。K’s Galleryへは大家兼事業アドバイザーとして関わっていく。

K’s Gallery(新潟市中央区)の山田圭二代表

株式会社DearStaf(新潟市中央区)の代表取締役で、K’s Galleryの大家兼事業アドバイザーの深見啓輔氏(左)と、K’s Gallery(新潟市中央区)の山田圭二代表

店名の「K’s Gallery」の由来は、代表の山田氏の名前「圭二(けいじ)」と、事業サポートする深見代表の名前「啓輔(けいすけ)」の、2人のイニシャル「K」からとったもので、コンビ(KK)であるという意味から「K’s」とした。

また、本来は画廊や展示スペースという意味の「Gallery」としたことについて、山田氏は、「これから来られる全て車両に共通して、展示作品になると考えている。お客様や車両が主役になっていって欲しいという思い」と、店名に込めた想いを語っていた。

K’s Galleryには、オープニングレセプションに合わせ、関係者から花や記念品などが多く寄せられた。ネット販売の広がりによって、個人でもスポーツバイク、オートバイ、各種部品などが手に入りやすくなってきたという。その一方で、長く大切に使用していきたいユーザーからは、信頼できる専門家のサポートを求める声が少なくない。K’s Galleryが担う新潟のバイカーたちへの価値提供に期待が高まる。

K’s Galleryに展示しているスポーツバイク

K’s Galleryのロゴデザインが入ったプレート

【K’s Gallery】
新潟市中央区弁天橋通1-28-7
問い合わせは、K’s Gallery公式LINEより

(文・撮影 中林憲司)

 

【関連サイト】
株式会社DearStaff

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