【写真コラム】新潟県上越市高田の雁木はなんと日本一の長さ
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高田小町のはり
新潟県上越市のホームページなどによると、町家交流館高田小町は、明治時代に建築された町家「旧小妻屋」を再生・活用した交流施設。集会やイベント、文化活動のほか、城下町高田のまちなか散策の休憩・案内所として利用されている。建物内部では、高田の町家の特徴である吹抜けや土蔵を無料で見学することができる。
また、雁木造 は、雪国の商店街などで見られる斜めに突き出た形の雪よけの屋根のことで、単に雁木ともいわれる。雁木は上越地域が発祥ともいわれ、高田の現存する雁木の総延長は約13キロメートルで、日本一の長さといわれている。
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高田の雁木
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高田小町外観
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高田小町の内部の様子
休館日 第4月曜日
【グーグルマップ】