【相次ぐ児童買春】新潟市内ホテルで女子中高生2人を買春した東区在住の会社役員を逮捕、警察は注意呼びかけ
新潟警察署と少年課は4月13日10時17分、新潟市東区山木戸在住で会社役員の男性(54歳)を、買春、児童ポルノに係る行為等の規則および処罰並びに児童の保護等に関する法律違反の容疑で逮捕した。
容疑者の男性は2022年7月上旬、下越地方に住む当時15歳の女子高校生と当時14歳の女子中学生に対し、18歳に満たないことを知りながら、新潟市中央区のホテルにおいて現金を渡して児童買春を行った疑い。
警察による当該の少女2人への事情聴取から犯行が明らかとなり、逮捕に至った。容疑者は2人とTwitterを通じて知り合い、また犯行時も容疑者と2人は一緒にいたという。
新潟警察署によると、容疑者は「お金を渡し買春したことは間違いありません。ただ、年齢は18歳より上だと思っていた」と犯行を一部否認している。
なお、同日に新潟中央警察署が、新潟市中央区に住むプログラマーの男性(45歳)を児童買春の容疑で逮捕している。この犯行もTwitterを通じて知り合っており、警察は注意を呼びかけている。
【このほかの新潟市内の事件・事故】
SNSで知り合った女子中学生に児童買春、新潟市中央区在住のプログラマーを逮捕(2023年4月13日)
【ストーカー】10歳代女性へSNSなどでつきまとい行為、25歳男性を逮捕、昨年にもストーカー行為で禁止命令(2023年4月13日)
新潟駅のコインロッカーで紙袋に入った不審物、警察が撤去を完了(13日10時10分現在の情報) (2023年4月13日)
「キャバクラいかがっすかぁ」JR新潟駅前の客引き、捜査中の警察官に声をかけ現行犯逮捕(2023年4月13日)