【賞金総額20万円】学生対象のビジコン「第1回ふるさと未来アワード」が新潟市中央区のクロスパルにいがた4Fで開催
一般社団法人新潟ふるさと組合 (新潟市中央区)は、5月16日、賞金総額20万円の高校生以上の学生を対象としたビジネスコンテスト「第1回ふるさと未来アワード2023」を新潟市中央区のクロスパルにいがた4F(映像ホール)で開催する。時間は18時〜20時30分。来場者は150人を予定しているが、主催者によると、まだ席に余裕があるという。
第1回ふるさと未来アワードは、未来を創る地域の宝である若者を支援することを目的開催し、当日は新潟大学1人、開志専門職大学2人、県立新潟大学1人、国際情報大学1人の計5組が発表を行う。
発表者には、自身の持つ事業化構想、起業プレゼン、市民活動、地域活動のプレゼンを行なってもらい、審査員の審査・採点により、最終的に第1回のグランプリを決定する。グランプリは賞金15万円、準グランプリは5万円。
また、日頃より同組合を支援するふるさとサポーターターや参加者の交流の場を設置し、名刺交換やビジネスマッチングの場を設ける。
審査員は、INEST株式会社東証スタンダード7111代表取締役執行健太郎氏、新潟べンチャーキャピタル株式会社代表取締役永瀬俊彦氏、有限会社にいがた経済新聞社代表取締役今井一志氏、新潟市市民活動支援センター運営協議会会長小倉壮平氏の4人。