7月オープンの県立スケートパークの名称「AIRMANスケートパーク」に決定、5月10日の知事会見で発表

県立スケートパークのイメージパース 提供 ©新潟県

5月10日、花角英世新潟県知事は定例会見を行い、今年2月から公募を開始していた、県立鳥屋野潟公園スケートパークのネーミングライツパートナーが北越工業株式会社(燕市)に決定したことを発表。
新たに決定したパークの愛称は「AIRMANスケートパーク」。北越工業のブランド名「AIRMAN」が冠された。ネーミングライツ料は1,300万円、契約期間は5年間となっている。契約開始時期については今後の協議により決定される。

初の県立スケートパークとして整備が進められている同施設は、滑走面積約2000平米(うち屋内エリア 450平米)という規模でナイター照明も備え、政令市新潟には待望の本格的パークとなる計画で、今年7月にオープンの予定。花角知事は「(ネーミングライツパートナー決定は)大変ありがたい話。7月にオープンするスケートパークは、中学生以下だと200円で利用できる予定にもなっているので、多くの人に利用してほしい」と話した。

 

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