NIIKEI編集部発「今週の主なニュース」(5月8日〜14日)
経済
5月9日
5月10日
亀田製菓株式会社(新潟市江南区)が2023年3月期決算(連結)を発表、原材料価格やエネルギーコスト上昇の影響を受け増収減益
5月11日
5月12日
5月13日
政治・行政
5月8日
5月9日
5月11日
5月12日
5月13日
社会
5月8日
5月9日
5月10日
「絶対に止める、送金させたくない」新潟西警察署で詐欺被害を未然に防いだ郵便局と局員に署長から感謝状が贈呈、韓国人俳優を名乗る者から要求
編集部ピックアアップ
5月8日
5月10日
【2023年フロントランナーに聴く】第5回 実は群馬出身も「新潟愛」溢れる知性派地域活性化モデルの山田彩乃さん(ShitamichiHD常務取締役)に聞く
5月12日
5月13日
編集後記
有限会社にいがた経済新聞社で新設した「第1回NIIKEI文学賞」ですが、この5月31日23時59分をもって、原稿受付が締め切りとなります。まだ時間がありますので、最後まで推敲してより良い作品を送ってください。
おかげ様で、5月14日現在で全国から約100作品(4部門合計)が寄せられています。地方新聞社主催の文学賞で、また第1回としては喜ばしい結果と私どもも受け止めております。
これは文学賞応募者のバイブルとも言える「公募ガイド」のネット版に掲載されたのもさることながら、西崎憲氏(作家、翻訳家)、能登剛史(株式会社Sight代表取締役、 新潟総踊り実行委員会会長)、松浦晃久氏(音楽プロデューサー)の3氏の豪華な特別審査員の布陣が要因だとも考えております。
今回の目玉特典として、優秀作は株式会社Sightの協力で、映像化される可能性があります。創作者として、自身の作品が映像化される喜びは計り知れないものでしょう。
さらに、今回優秀作は電子出版の可能性がありますが、特別審査員の西崎氏が主宰する電子書籍レーベル「惑星と口笛ブックス」との連携が決定し、優秀作は「惑星と口笛ブックス」より、電子書籍として発売される可能性があります。「惑星と口笛ブックス」は、文芸業界で話題となっている文学賞「ブンゲイファイトクラブ」なども主催する西崎氏の文芸に強いレーベルです。
もちろん、副賞として、各大賞には5万円の賞金も用意されています。地方文学賞でこれだけの特典がある賞も稀ではないかと自負しております。
以前、「書きたいという意欲があれば、みな作家の資格がある」という言葉を本で読んだことがあります。あと2週間あります。奮ってご応募ください。皆さんの力作を編集部一同お待ちしております。
(編集長・梅川康輝)