有毒な皮の一部が残存した恐れのある「身欠ふぐ」が上越市内で販売される 2021-04-21 4年前 社会 4月17日に佐渡市内で処理されて19日から20日に上越市内の食料品店1店舗で販売された「身欠ふぐ」(魚種:マフグ)について、有毒である皮の一部が残存していたことが判明した。 新潟県が21日に発表した。県では、身欠きふぐの処理業者に対して商品の回収を指示するとともに、購入者に食べないで、購入店舗に返品するよう呼びかけている。 なお処理業者は有限会社石原商店(佐渡市)で、処理日は4月17日。販売店は、日本海第一時羽丸(上越市昭和町)。販売形態は1尾入りトレー包装。