「第1回NIIKEI文学賞」に全279(4部門)の応募作、年末に受賞作を発表予定
有限会社にいがた経済新聞社(新潟市中央区)が主催する「第1回NIIKEI文学賞」ですが、5月31日をもって応募を締め切りました。おかげさまで多数のご応募をいただき、合計279作の力作が集まりました。誠にありがとうございました。受賞作の発表は予想を上回る応募があったため、年末ころを予定しております。
内訳は、エッセイ部門92作、ショートショート部門87作、ライトノベル部門25作、純文学部門75作という結果でした。
今回、NIIKEI文学賞優秀作は電子出版の可能性がありますが、特別審査員の西崎憲氏(作家、翻訳家)が主宰する電子書籍レーベル「惑星と口笛ブックス」との連携に加えて、株式会社sight(新潟市中央区)による映像化の可能性もあります。
審査員長は今井一志(にいがた経済新聞社社主)、特別審査員に西崎憲氏、能登剛史氏(Sight代表取締役、新潟総踊り実行委員会会長)、松浦晃久氏(音楽プロデューサー)の3氏。審査員は梅川康輝(にいがた経済新聞編集長)です。