上越妙高駅周辺の開発が本格化
上越妙高駅周辺の開発が本格化している。今年1月19日付けの日本経済新聞によると、北信越地域資源研究所が昨年6月に西口に8棟のコンテナを並べて開業し、現在、居酒屋やラーメン店などが入居する商業施設「フルサット」(地図①)を今春、2倍に規模を拡大。新たなテナントを募るという。
また同じ西口では鉄骨リサイクルや観光事業を手がける飛田テックグループが日帰り温浴施設の開業に向けて温泉の掘削工事を行っている(地図②)ほか、隣接地に土産物店、商業ビル、賃貸オフィスなどを開設するという。
さらに温浴施設の南側には、東横インがビジネスホテルを開業する予定だ(地図③)。これらの多くが18年度に開業するという。
一方、今年1月19日付けの日本経済新聞を皮切りに、いくつかのメディアで報道されているが、駅東口にはアパグループが2018年春に温泉施設付きのビジネスホテルを開業する予定という。
フルサット
フルサット(第三期工事)
飛田テック