【村上新聞】関川マラソン４年ぶりランナーに声援 村内外から１１００人健脚競う
清流荒川沿道コース駆け抜け
４年ぶりとなる「第４７回ＵＰ・ＤＯＷＮ関川マラソン」が１８日、関川村内のコースで開かれ、村内外から参加した約１１００人のランナーが健脚を競った。
大会は、３キロ、12キロ、ハーフの３種目で行われ、12キロ、ハーフは国重文・渡辺邸前をスタート。快晴の下、ランナーたちは荒川や大石川沿いのコースで沿道の声援を受けながらゴール地点のふれあいど～むを目指した。
新潟市から参加した男性は、「また参加できてうれしい。マラソン後は、温泉や美味しいものを楽しみたい」と話していた。
渡辺邸前をスタートするランナーたち
村上新聞２０２３年６月２４日号
